2017 おすすめトレイルバイク(OVER 30万円)
お待たせしました!
本日は30万円OVERのトレイルバイクをピックアップしてご紹介させて頂きます!
▼KONA
KONA PROCESS 134DL ¥412,000+tax
先日のふじてんでの試乗会で、お客様からの評価がすこぶる高かったのが、こちらのKONA PRPCESS 134 DL!
ふじてんスペシャルと言っても過言ではない程、ふじてんにドンピシャなバイクです!
2017モデルでは、トップチューブが長くなり、またヘッド角度も1度寝て、より下りでの安定感が増しました。
当店の試乗バイクがもうそろそろ届くと思いますので、また後日トレイルでの感想などもアップしていきたいと思います。ご期待下さい!^^
KONA PROCESS 134 ¥306,000+tax
先ほどの134DLとフレームは同じで、パーツのダウングレードにより、お手ごろな価格となっております。
トップチューブが低く跨ぎ易いため、トレイルの難所でも思い切ってチャレンジできます。
トレイルデビューにこのバイクを選んでおけば、何も知らない初心者の方でも、きっと楽しんで頂ける事でしょう!^^
KONA PROCESS 153DL ¥512,000+tax
富士見でもガッツリ走れるAMバイクが欲しいなら、よりストロークの長いこちらの153 DLがオススメ!
トラベルが増えても134同様にトップチューブが低いので、トレイルの難所やテクニカルセクションでも結構頑張れちゃいます。^^d
重心の低さは、コーナーでの安定感も生みますので、初心者の方にもオススメですよ!
KONA PROCESS 153 ¥376,000+tax
こちらは廉価グレードの153です。
この内容でこの価格なら正直「買い!」です!マジで!!^^d
軽快感重視なら134、安定感重視なら153でお選び下さい!
▼GT
GT FORCE CARBON ¥538,000+tax
や~っと、国内にカーボンフレームが入ってきました!
フロントサスペンションには”ROCKSHOX PIKE”、リヤサスペンションには”FOX FLOAT X”と、共に常設コースでのライドでも申し分のないスペックとなっております。
カーボンフレーム採用により、横剛性が大幅にUPされていますので、コーナーリング中でもバッチリ安定しますよ!^^d
GT SENSOR CARBON ¥498,000+tax
今年のGT JAPANは、頑張ってSENSORにもカーボンモデルを入れてきました!^^
ちなみにこちらのSENSORは、前三角がカーボンで、リヤはアルミの複合フレームとなっております。
SENSORはFORCEよりもトップチューブの長く、より漕ぎにも対応するジオメトリーとなっておりますので、自走や、上り返しのあるトレイルをメインとするのなら、こちらのSENSORがオススメです!
GT FORCE SOPORTS ¥328,000+tax
GTに欲しかったのは、お手頃価格で幅広く使えるこのあたりのバイクなのよ!(笑)
「GTもこのあたりのバイクがないと他社と戦えないよ!」などと言っていたからかどうかは分かりませんが、ついにGTにも魅力的な入門AMバイクが入ってきました!^^
お手頃でバランスの取れたこのバイクは、相当にお買い得感のある一台だと思いますよ!
GT SANCTION COMP ¥378,000+tax
私も今年からGT SANCTIONに乗り換えて、最近ではSANCTIONと言えばウィルバイシクル・・・的な事をちょっとだけ言われるようになりましたが(笑)、このSANCTIONというバイクは、下り系バイクな割りには上りもしっかりいけてと、まさにGTの良いところが詰まった、そんな一台だと思います。
私が乗って満足したバイクですので、自信を持ってオススメします!(良かったら動画も見てみてね。^^)
▼SCOTT
SCOTT GENIUS LT 700 PLUS TUNED ¥925,000+tax
SCOTTの全部乗せ!(笑)
GENIUSの中でもTUNEDというは本当に特別な存在で、この上ない最上級パーツで組まれた、とんでもなく贅沢なエンデューロバイクなんです。
日本国内ではMTBの低迷が長く続いておりますが、このあたりのハイエンド系バイクもちゃんと入れてくるのは、本気でMTBを発展させたいというメーカーさんの強い思いがあっての事でしょうね。
めっちゃ高いですが、物は間違いありません!
是非、SCOTTの心意気を買って下さい!!^^
SCOTT GENIUS LT 710 PLUS ¥628,000+tax
さっきのからするとだいぶお手ごろに見えるのは、やはり錯覚でしょうか?(笑)
一般ホビーユーザーにも、ぎりぎり受け入れて貰えそうな価格帯のカーボンモデルが、こちらの710PLUS。
160mmトラベルに、27.5PLUSで重量13.8kgは、さすがはSCOTTと言ったところでしょうか。
SCOTT GENIUS 700 PLUS TUNED¥925,000+tax
140mmストロークモデルのTUNEDです。
こちらもやはり全部乗せな感じで、重量が12.5kgと、下り系のバイクとは信じられないくらい軽量に仕上がっています。
SCOTT GENIUS 720 PLUS ¥398,000+tax
GENIUSの最安エントリーグレートが、こちらのGENIUS 720 PLUS。
エントリーモデルとは言いましても、正直エントリーユーザー向きな価格ではなく、ちょっとMTBを分かってきた中級者以上に向けたバイクです。
一見お高く見えるこのプライスも、そういった方になら、値段も含めた良さが分かって貰えるのではないかと思います。
まるでダウンヒルバイクであるかのようなストローク感が特徴のGENIUSは、様々なフィールドで幅広く楽しめちゃいますよ!^^d
(PLUSじゃないGENIUSのインプレはこちら)
以上!
今回もトレイルライドに焦点を絞った完成車をご紹介させて頂きましたが、他にも魅力溢れるバイク(フレームも)が多数ございますので、また時間が出来た際には、時々ご紹介して参りたいと思います。
2017モデルも完成車は「GT・SCOTT・KONA」の3ブランドを猛烈プッシュして参ります!
⇒UNDER30万円のオススメモデルはこちら
全力で楽しむ大人を、店主が全力でサポートしますので、マウンテンバイクのご用命の際は、是非ともウィルバイシクルをよろしくお願い致します!m(_ _)m
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