バイクの扱いやすさが変わりますよ！

このところMTBを始められるというお客様からぼちぼちご注文を頂いておりますので（ありがとうございます！）、最初のカスタムにおすすめしたいカスタムパーツをご紹介させて頂きます。
という事で、まずはステム！
こちらはハンドルバーを取り付けるパーツです。
主に下りを意識したバイクでは、大体３５〜５０ｍｍ位のステムを使う事が多いですね。
初めたばかりの方からすると「たった１５ｍｍ位でなにか変わるの？」と思われるかもしれませんが、この差は想像以上に大きく、乗車姿勢や扱いやすさ等に大きく影響してきます。
例えば、短くなればフロントアップがしやすくなるとか、また長くなれば上りで上りやすくなるなど、交換する事でかなりの違いが体感できます。

とても綺麗なパーツなのでそちらに目が行きがちですが、まずは目的、その次に見た目ですね。＾＾


それからハンドル！
ステムと同時に交換される事が多いパーツで、この組み合わせによってポジションの調整をしていきます。

素材はアルミや振動吸収性に優れたカーボンなどがあります。
そしてハンドルには、幅（長さ）、クランプ部分からの高さ（ライズ）、手前に向かう角度（バックスィープ）、上方に向かう角度（アップスィープ）などがあり、それぞれ違いは僅かでも、フィーリングがかなり異なってきます。

幅とライズに注目される方は多いですが、意外に大事なのがバックスィープ！
ここは僅かな違いでも影響が大きいので、ハンドルを選ぶ際はここにも是非注目していただきたいですね。

以上！

ここまで簡単にご説明をさせて頂きましたが、バイクによってもオススメするパーツは異なってきますので、続きはバイクを持ってウィルバイシクルまでご来店下さい！＾＾

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